インフォメーションとルール

ECS11.5って何?

ECS11.5というのはイースト・コスト・スタミナのシリーズの21番目の大会です。目標は、なるべく多くの難しいスタミナ曲をクリアすることです。チームの大会で、3人までチームで参加できます。

今年、このイベントは各級が三つ分かれます。

  • 下級
  • 中級
  • 上級

各級ごとに曲とマラソンがあります。

いつ:

ラインキングに入るために、参加者はセットを提出できる日付は:2023年06月19日までです(受付最終日は06月18日、23時59分米東部時間です)。以上の時間を厳守している場合、時間内、いつでも、どこでも提出していいです。

場所:

どこでも大丈夫です。何でも適当なソフトウェアと適当なテーマができるITGパッドです。ITGmaniaをお勧めしますが、ステップマニア5、アウトフォックス、(明らかにストックITG)でも大丈夫です。 例えば、シンプリーラブ、ディジタルダンス、ウォーターフォールといったITGライフとスコアの制度ができるテーマを使っていることを確認してください。

賞は何?

  • 下級のチームのメンバーは、マラソンとロー・アウトプットで1200点(合計)以上の場合、ECS11.5のTシャツがもらえます。
  • 中級のチームのメンバーは、もしマラソンとロー・アウトプットで300点(合計)以上の場合、ECS11.5のTシャツがもらえます。
  • 上級のチームのメンバーは、もしマラソンとロー・アウトプットで100点(合計)以上の場合、ECS11.5のTシャツがもらえます。
  • 各級ごとの一位チームにトロフィーを授与します。

形式

ECS11.5はチームの大会、上級、中級、下級の各級に分かれます。各級ごとに、二つの部分もあります。

  • チームは3人までできます。チームメンバーを選ぶのは自分で決めます。
  • 参加者は各級ごとにチームが二つまで入れますが、賞は一つだけ与えられます。(例えば、上限で入れるチームは六つで、もし全部のチームは賞が当たられる場合は、賞を一つだけもらうことができます。) 
  • 下級の曲は12~17難易度(18も一つあります)、マラソンコースは12~14難易度で作られています。
  • 中級の曲は18~23難易度(24も一つあります)、マラソンコースは18~20難易度で作られています。
  • 上級の曲は24~29難易度、マラソンコースは21~28難易度で作られています。
  • C-modsは認められています。Mirror/ミラーも認められています。マイン無しも認められています。矢印やホールドやロールを減らしても、矢印やホールドやロールを追加しても、モッドは認められていません。
  • レートモッドを、1.0x以上してもよいです。しかし、ポイントボーナスを与えません。
  • この大会では、ブラケットすること、マッシュすることが認められていません。
  • ITG設定で競争します。違うライフとスコア制度があるテーマを使ってはいけません。
  • ECS9.5で新しいこと 下級のみ、ウエー・オッフやディセントをオフにしてもよいです。 必ず、中級と上級でウエー・オッフやディセントをオンにしなければなりません。

セット1:マラソン

マラソンの仕方は、選択が二つあります。

  • マラソンはグループでします。曲の間に、チームのメンバーはスイッチできますが、曲の途中で行ってはいけません。スイッチができるのは曲の最初のところか最後のところのみです。 チームのメンバーは一人で少なくとも一曲以上パスしなければなりません。
  • チームのメンバーは一人ごとに少なくともひとつを全体のマラソンのスプリットからプレイします。 3人のチームの場合、一人ずつマラソンのスプリットを一つします。もし、二人のチームの場合、一人はスプリットを一つして、二番目のチームメートはスプリットを二つします。もし、一人のチームの場合、スプリット3つ全てします。チームのスコアの計算はマラソンのスプリットの三つのスコアのコンビネーションです。

オプション1を選択した場合、マラソンの間のみチームのメンバーは使っていないパッドでウォームアップすることが認められています。しかし、ロー・アウトプットではそれはできません。

一人またはチームで、マラソンの前に好きなだけウォームアップの時間が使えます。もし、落ちた場合と、不満足の場合も、イベントの締め切りまでマラソンをなるべくたくさん好きに試してもいいです。

マラソンは同日に好きなだけ試してもいいです。

マラソンとスプリットのスコアの計算は:最高のポイントの可能掛けできたスコアです。

セット2:ロー・アウトプット

チームの適当な各級の曲のリストに、4時間の間に曲をなるべくたくさんパスするようにします。チームのメンバーは一人で少なくとも一曲パスしなければなりません。スコアは関係していません。曲のポイントは一回のみカウントしますので、曲を一回以上することは必要がありません。曲は途中以外、いつでもチームのメンバーがスイッチできます。 チームメイトがダンスしている間に、二番目、三番目のチームメイトはダンスしてはいけません。チャレンジはワームアップしたまま、疲れず、プレーヤーの順番の作戦を練ることです!

マラソンのようではなく、ロー・アウトプットを一回だけ試せます。

もし、リモートで参加した場合、4時間を好きにチームのメンバーで分けられます。互い違いが時間を使うことはよい方法です。ちゃんとコーディネートしてください。チームメンバーと同時に曲をプレイすることはルールを破ることです。

ロー・アウトプットの前に、好きなだけウォームアップしても良いです。

セットのために、機械のゲームのタイマーを使ってください。 公共の機械や場所で設定が変化できない場合は、外付けのタイマーを使ってもいいです。しかし、時間的に不利かもしれません。

曲ごとに決められたポイントがあります。その計算は:

$$ Points = \frac{(Steps^{1.05} \times Stream\% \times BPMMultiplier^{1.1}) ^ {\LARGE{{1+\frac{Difficulty-LowestDivisionDifficulty-1}{100}} }}}{PointsConstant} $$ $$ \displaylines{Points = \\ [(Steps^{1.05} * Stream\% * BPMMultiplier^{1.1})^{\large{\wedge}} \\ ({1+\frac{Difficulty-LowestDivisionDifficulty-1}{100}})] \\ \div PointsConstant} $$

で:

Steps (ステップ) = 曲のステップの数
Stream% (ストリーム%) = ストリームのメジャーのパーセント対して曲の合計のメジャー
BPM Multiplier (BPM乗数)= \(\large{1 + (10 \times \frac{BPM_{song} - MinBPM_{division}} { MaxBPM_{division} - MinBPM_{division}})}\)
Difficulty (難易度) = 曲のブロックの難易度
PointConstant (点一定) = 各級ごとに、最高の理想的なセットは1000点になるスケールです。

つまり、最も理解すべきことは、短くて、厚くなくて、遅い曲、低い難低い難易度より、もっと厚くて、長くて、速い曲で、高い難易度のほうがポイントが多いということです。

大会のパックの付いたスプレッドシートは上記の計算を使用します。曲のリストの一番目の列から、IDを取って、スコアシートの二番目の列に入力します。オプションとして、チームメイトの名前も入力できます。楽しむためにいろいろなメトリックがでてきます。

大事なこと: Downloads(ダウンロード)で添付されたスプレッドシートはセットを準備するためにいいですが、チームのキャプテン(チームを登録した方)はスコアをManage Scoresに提出しなければなりません。確認してから、ランキングに追加されます。

大事なこと2: 時間的に、曲をすることがちゃんと完成できる場合、曲を選択してください。曲の読み込む時間を推測することを期待していないですが、機械のタイマーによると、前のメニュー画面から時間があったら、大丈夫です。

大事なこと3: もし、曲を完成しないで辞めたら、ポイントを与えません。

大事なこと4: 曲ごとに一回ポイントが与えられます。もし同じ曲をクリアしても、ポイントを与えられません。

謝辞

Levitas、上級のロー・アウトプットのソングリストとマラソンを集めてくれてありがとうございます。

新しい内容を提出してくれた提供者の皆様ありがとうございます。スタミナイベントに新しい曲とステップアーティストを導入できて嬉しいです。私の希望は特集された提供者が誇りに思うことです。

前回のイベントの賞の郵送を手伝ってくれたaminuteawayxとJWong、どうもありがとうございました!

下記の方々、ルールを翻訳してくれてありがとうございます:

  • Rems (French)
  • Okami (French)
  • aminuteawayx (Japanese)
  • feedbacker (Korean)
  • StarrySergal (Spanish)
  • MadeITG (Spanish)

忙しい中、Pluto、必要なグラフィックを作ってくれてありがとうございます。いつもと同じく、コース美術以外の全部の美術はPlutoの作品です。

もし、質問や不安な点があったら、いつでも連絡をしてください。たいてい、一番速い方法はフェイスブックやディスコードです。まだ正確に説明できていないところがあるかもしれません。ですので、遠慮せずに言ってください!皆さんの役に立ちます。

--Ian/Archi